PythonでWordプログラミング入門-3
PythonでWordプログラミング入門
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2.2 改行と段落について
Wordでは、基本的に「改行(Enter)」=「段落」となります。箇条書きにして見ると分かりやすいので、この図ように、改行すると、それぞれが、箇条書きとなり(段落となり)ます。
改行すると段落となりますが、Shift+Enterキーによって改行だけをすることができます。箇条書きの下に説明を加えるときなどに便利です。
Shift+Enterキーをすると下向きの「↓」になります。この場合は改行となり、別の段落とはなりません。
pythonでの文書の取り扱いは、大きく分けて文字単位、段落単位、文書全体のようになります。このため、改行≒段落を理解しておく必要があります。