ZEN PLCで作るシーケンス制御実験装置の製作-8
ZEN PLCで作るシーケンス制御実験装置の製作-8
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8.全体の組み合わせ製作
まず、ボタンを押す側の木材部品を、ベーク板に取り付けます。そして、電源側の電圧の+12~24Vの黄色い配線をはんだ付けします。
そして、木ネジで取り付けます。
2mm厚のアクリル板なので、ボタンは連打されても大丈夫なように、支えも取り付けます。
次に、LEDを取り付ける板を取り付けます。
LEDを取り付けた様子です。
裏側から見ると、このように配線が大変なことになっています。
次に、PLCを取り付けます。写真は20C1DR-D-V2です。
この横に、拡張I/Oを取り付けます。
拡張端子を取り付けるふたを取り外して、拡張端子8E1DRを取り付けます。
PLCなどを取り付ける前に、配線を行います。配線はちょっと長めがよいでしょう。ここで接続確認をします。
接続確認出来たら側面の板を木ネジで取り付けます。
長めの配線なので、余った配線が外に出ないように、LED側に配線を集めます。
後ろは、配線をなるべく少なめにします。
LEDのところに配線を集めて横と後ろは、すっきりとさせます。
あとは、それぞれの箇所にふたをして、配線が見えないようにすっきりとさせます。
これで、完成です。きれいな感じに見えますが、緩みは無いのですが、ガタガタです。